おめでとうございます 8・9月

 

慌ただしく過ぎた8月、9月。

5名の皆さんがお誕生日を迎えました。

79歳から96歳。

年代は違えど、共に暮らし

同じ空間で過ごし

同じ釜の飯を食う( 召し上がる…笑)仲間です。

 

笑っているお顔がイイですね。

ばかばかしいことで笑い、

くだらないことで笑い、

嬉しくて笑う。

 

怒っているよりずっといい。

クヨクヨしててもしかたない。

 

これからもたくさん

笑って過ごしていただけますように(*^^)v

 

皆さんおめでとうございます!

 

 

人の悩みは…蜜の味!?

 

新聞を開くとついつい目がいく

人生案内。

小規模多機能のお客さまには

新聞を持って来園する方もおり

皆さんで回し読みすることもしばしば。

 

 

そして人の悩みについて

あーでもない、こーでもないと

それぞれの意見を交わしています(´-ω-`)

それがなかなか面白い。

共感する人、笑う人、バカにする人

いろいろな意見を聞くことで

どんな考え方をする人なのか

知ることができます。

そういえば昔こんなことがあったよ…と

昔の話しを思い出して

聞かせてもらえることもありますね。

 

古新聞から【人生案内】を

切り取って束にしてニヤニヤしてる

スタッフ1名。

1冊のファイルにしてみようか。

時代の波に乗って

グループホームは8月から

小規模多機能は9月から

日々の介護記録をタブレット端末で

入力するようになりました。

 

年配のスタッフは当初、

不安に感じている様子もありましたが

やってみると大丈夫。

操作自体は問題なく出来る人が

ほとんど。

ケア記録の入力方法などを

若者に聞いて一生懸命に覚えようと

してくれているのが嬉しいです。

 

実際に導入してみると、

アレにもコレにも転記する必要があった

バイタル値や食事量、排泄状況が

1回の入力で済みますし

いちいち漢字を調べなくていいし

字が得意じゃなくても平気だし

イムリーで共有できるなどの

メリットも多いですね。

 

 

気を付けなければならないのは・・・

入力に夢中になって

お客さまの見守りが疎かにならないように。

と、いうことでしょうか… (^^;)

ふたりの再出発

その夫婦に子供はありません。

夫の一目惚れで買ってきた
シェパード犬ラッキーと夫婦ふたり
東北の地に暮らしていました。
ラッキーが天寿をまっとうした後は
新しい犬を迎えることはせず
夫婦ふたり。
無口で不器用なご主人と
底抜けに明るい奥さんが支えて合って
暮らしていました。

ある時、奥さんが病に倒れました。
長い入院生活の末、
家に戻ることは叶わず
老人施設で暮らすことになりました。
ご主人は毎日のように妻の面会に
通ったそうです。

••• コロナが日本に入り込むまでは。

面会が制限されるようになって
ご主人の生活は閉ざされた。
誰にも会わない。
誰ともしゃべらない。

奥さんはそんなご主人が心配で心配で。
麻痺のある右手でペンをもち
リハビリも兼ねて
夫に手紙を書き続けたそうです。

ご主人の心身にもやがて異変が
起こり始めた…
妻と離れ離れの生活に絶望し、
山にこもって行方知れずとなり
警察が捜索したこともあったそう。
言動がおかしい…部分もあり
支援が必要な状態だと認定されました。

連絡を受けた親族は
この夫婦を自分たちの暮らす
船橋に連れてくることに決めました。

まずは在宅で暮らしているご主人を。
次に施設で暮らしている奥さんを。
順番に千葉に連れて来たのです。

これからはガーデンの小規模多機能を
利用しながら夫婦が一緒に暮らす。
親族さんは自宅をリフォームし
夫婦ふたりが一緒に過ごせる部屋も
作ってくれました。

引越して来た時のふたりは
久しぶりの再会で照れつつも嬉しそう。
車椅子に乗る奥さんの世話を焼く
ご主人の姿が微笑ましくもありました。

奥さんが言いました⤵
「アタシは手紙を書いたけど、
この人は一度も返事をくれなかった!」

ご主人も言いました⤵
「返事は書かねぇけど、
お前からの手紙は全部ちゃんと読んだ!」

もぉ〜 (´ε` )
不器用なんだから~(//∇//)

夫婦ふたり。
新たな生活がスタートしています。

やっと•••( ´・・)ノ

たくさんの方々にご心配と
ご迷惑をおかけしてしまいましたが
やっと、
通常運転となりました。

今回のことで
小規模多機能をご利用の多くの方々が
『通い』を中心として
生活を成り立たせているという
現実を目の当たりにしました。

ガーデンに通うことで
食事、内服、入浴、活動
それらの支援が受けられる。
さまざまな理由から、
それらが家で出来ないから
『通い』で支援を受けている。

食事や内服は、訪問を重ねることで
なんとかカバー出来るにしても
困ったのは入浴です。
一人暮らしで認知症のある
高齢者の家では、
ガスを止めていたり
何年も使っていないために浴室が
カビだらけだったり…という理由から
家での入浴が不可能なケースも
ありました。

あとは、介護するご家族の苦悩にも
直面しました。
お仕事を在宅ワークに切り替えて
この期間をなんとか凌いで下さった
ご家族もいました。
ガーデンに行かなくなることで
生活のルーティンが崩れ
認知症による妄想が泥沼にハマり
出てこられない男性もいました。
ご家族はつねに一緒の空間で過ごす
訳ですから……
ストレスは想像以上だったことでしょう。

今回のことでご家族から
このような言葉を頂きました。
「普段の何気ない毎日が
小規模多機能のサービスによって
こんなにも助けられていたんだ…と
実感しました。本当にありがたいことです」

そして私たちも実感しています。

小規模多機能をご利用になる
お客さまとご家族の
何気ない毎日を守るのは
私たちなのだという責任を…((((((っ ・ิω・ิ)っ

ご趣味はなんですか?


小規模多機能のお客さまに
その昔、夢中になった趣味の話しを
お聞きするのが私は好きです。

女性ですと
キルト、レース編みという
気品あるご趣味を持っていた方や、
居合道をとことん極めた
かっこいい女性も。
ご主人とのフランス旅行のために
独学でフランス語を学び
通訳なしでご主人を驚かせた
勉強家の女性もいます。

男性には数人のお客さまに
カメラのご趣味。
自慢の一眼レフで
風景や、草花を写す方もいれば
各国の山脈を本格的に撮影する
アルピニストも。
ご本人は「ずいぶん前のことだから
忘れちゃったなぁ~」と言うのですが
写真を見せていただくと
撮影したときの苦労や情景が
よみがえるのでしょう。
お話を聞かせてもらうのは
私たちにとっても楽しいものです。


ガーデンの玄関が
趣味のギャラリーに変身することも
しばしば。


塗り絵を
こんなにステキに仕上げて
下さったのも じつは男性。
この作品のポイントをお聞きしましたら
女性の目にうっすらと引いた
水色のアイシャドーだそう。

なんか…私
女性として完全に
負けた気がしています (T_T)/~~~

4回目ワクチン接種

誰がなってもおかしくない。
どこで移されてもおかしくない。
コロナと戦う日々が
共存する日々に変わって久しい
今年の夏。

今、平和であることが奇跡。
そして…その奇跡はたくさんの人たちの
自粛や、制限や、予防の意識で
成り立っていると思います。

ガーデンコート他拠点の仲間たちが
今まさに罹災の日々を送っています。
聞こえてくる状況は過酷で、
会社をあげてサポートしてはいるけれど
そこで暮らすお客さまの状態は
安定しているのだろうか…
生活を支えるスタッフが
しっかり休息できているのだろうか…

離れたところから
案じることしか出来ない
もどかしさを感じつつ
なんとか乗り切ってほしい…
1日も早く回復に向かってほしい…と
そう願っています。


ガーデンコート船橋三山では
ご入居の皆さま、
一部 通所の皆さま、
スタッフの多くが
4回目のワクチン接種を進めています。
来週には希望者のすべてが
接種を終える予定です。


人と会えない日々、
外出できない日々が長く続けば
高齢者の生活にも影を落とします。

でも今はそれしかないのです。
命を守るために。

そんな日々が少しでも
楽しくなるように私たちスタッフ
頑張りますね!(*•̀ㅂ•́)و✧