小規模多機能では
5つの宿泊室を
シェアしていただいています。
週に1回 泊まる人。
週に3回 泊まる人。
家族の都合で不定期に泊まる人。
いずれ来る 施設入所の日に備えた
予行練習として
月に1~2回泊まる人。
さまざまな事情で、
いろいろな泊まり方のお客さまが
いらっしゃいます。
先日、介護者であるご主人が
持病の悪化で救急搬送。
認知症のある奥さんの
サービスを大幅に変更しました。
すぐにお出かけしてしまう奥さん。
ご自身で帰ってくることは
…… 出来ません。
昼も夜も、目を離すことは
出来ないのです。
娘さんができること。
私たちでお引き受けできること。
お話し合いをして分担しました。
「この日の昼間は 家で見ます。
でも夜は私…休みたい…💧」
『分かりました!
お泊りの部屋が開いているので
夕方お迎えに行きますね ♬』
「あぁ😭ありがたいですぅ」
ーーーーこんな感じに。
いつ 起こるか分からない
急な出来事。
そんな時の 支えになれるのが
小規模多機能型居宅介護。
スピーディーな調整と
柔軟な対応は 他の介護サービスでは
なかなか出来ない
私たちの「強み」です。
5部屋 満室の夜。
お客さまの睡眠と安全を守る夜勤。
どうぞよろしくお願いします。