梅はいい香り。
梅は咲いたか、桜はまだかいな~♬
って歌の句があったような?
桜も、もう咲き始めましたね~!
なんかウキウキしてしまう春です。
楽しいことを求めて。
でもちょっと
おふざけが過ぎました((( *´꒳`* )))
なんか…見てる。
いつもお泊まりする日に愛用している
おばあちゃんの MY置き時計。
やだ!なにこれ!
また誰かイタズラしたねッ
何時か分からないじゃない~💦
笑って許してくれました(^▽^)/
ごめんなさーい (@^^)/~~~
梅はいい香り。
梅は咲いたか、桜はまだかいな~♬
って歌の句があったような?
桜も、もう咲き始めましたね~!
なんかウキウキしてしまう春です。
楽しいことを求めて。
でもちょっと
おふざけが過ぎました((( *´꒳`* )))
なんか…見てる。
いつもお泊まりする日に愛用している
おばあちゃんの MY置き時計。
やだ!なにこれ!
また誰かイタズラしたねッ
何時か分からないじゃない~💦
笑って許してくれました(^▽^)/
ごめんなさーい (@^^)/~~~
3月のお誕生日を
お迎えした方々には各フロアで
心を込めたお祝いを
させていただきました(^^♪
女性へのプレゼントはこちら ⤵
御朱印帳です。
神社ごとにいろいろなデザイン。
カラーのものもあったりして
集め出すと楽しそう!
外出が気軽にできるようになったら
神社めぐりをしたいですね。
はやくそんな日が来ますように。
そして…
その日まで元気で過ごせますように。
との願いを込めて贈りました。
春らしい3色のゼリー⤵︎ ︎
こちらは何度も試作を重ねた
プリンタワーでお祝い ⤵
皆さま、おめでとうございます!
畑をやる人って…
みんな、それぞれに
こだわりがあり過ぎる。
土の掘り方から肥料の種類、
植える時期、植え方に至るまで
そりゃあ、もう。
「あれじゃダメだ」「これじゃ育たん」
とにかく他人のやり方は
気に入らないみたいで(笑)💦
畑をお任せしている
ふたりのおじぃが、まさにそれ。
それぞれに種芋を用意して
これから植える準備。
被らないように違うものを
植えればいいのに。
競い合って
同じものを植えるんです( ;∀;)
これはもう
じゃがいも祭りだな〜
収穫したら
どっちの おじぃにも
こっそり言ってあげよ(*´з`)
「コッチのが美味しいッ」ってね。
「だろ~😊」って笑う
ふたりの顔が 目に浮かぶわぁ〜(^^;)
要介護状態。
そうと聞くと
すべてにおいてお手伝いが
必要で 大変な状態を
思い浮かべる方が多いのでは
ないかと思います。
でも、介護が必要な状態には
いくつかの分類があって
私たちはそれを
「見守り」「一部介助」
「半介助」「全介助」
などという言葉で認識しています。
ご本人の出来る能力を見極めて。
困難になっている動作を援助する。
シンプルに言えばそういうこと。
しかし。
そう単純にいかないもので…
そのお客さまは
難病を患っていらっしゃいます。
時間はかかるけれど
生活の中でご自身で出来ることは
たくさんある。
これからも自宅で暮らしていきたい。
明確に、そう希望されています。
上手く動かない足、
力が入りにくくなった手先、
…疾患によるものです。
介助をしてもらえば一瞬で済む動作も
自分で行えば何倍もの時間がかかる。
あれもやって欲しい
これもやって欲しい
決められたサービスの時間を
過ぎてもまだまだ
やって欲しいことがあるみたい。
あるときスタッフが聞いてみた。
「〇〇さんはこれからも
家で暮らしていきたいんですよね?
どこまでをやって欲しいの?」
『全部やってほしい』と即答されました。
自由がある家でこれからも
暮らしていきたい。
ご飯も届けてほしいし
洗濯もしてほしいし
掃除も、着替えも、
起き上がりも、
買い物も、茶碗洗いも。
全部やってほしいと言われます。
自分でできることも
…あるのに。
生活の中で手足を動かして、
時間がかかっても
今やれることをやらないと
出来なくなってしまうよ。
家での暮らしを続けていきたいなら
自分で出来ることは
がんばっていきましょう!
ケガをしたり転んだりしないよう
私たちは見守っていくからね。
ご本人にはお伝えし
理解は してくださいました。
スタッフたちは言います。
「すべてをやってあげた方が
時間もかからないし う〜んとラク」
「心を鬼にしてご本人に動作を促し
見守ることの方が大変なんです…」
確かに、そう思う。
その人のことを思って
その人の望む生活を維持するために
時間をかけて「見守る」こと。
介護スタッフの大切な任務だと
あらためて考えさせられました。
春は別れの季節とは言うけれど…
別れは さみしい(´๑•_•๑)
2月は、ほら。
短いから…(言い訳💧)
月が変わってからごめんなさい。
2月生まれはお二人とも
女性 (ㆁᴗㆁ✿)です。
いつもユーモアをありがとう😊
和ませてもらっています💕
80歳を過ぎているから
おばあちゃんなんだろうけど…
若々しい風貌から
おばあちゃんぽさを感じさせない
その女性には
身寄りがありません。
認知症になってからは
ご主人が本人を支えていたけど
病気になってあっという間に
お亡くなりになったそう。
女性一人が残された。
子供はいません。
包括支援センターが介入して
生活実態が見えてきました。
金銭管理は困難な状態。
食事もきちんと摂れていない。
他者の支援を受け入れず
大声で怒鳴りちらす。
時間かまわず近所をたずね
体調不良を訴えて
救急車を呼ばせるものの
到着した時には知らんぷり。
私はどこも悪くない
救急車なんて頼んでないと言う。
なかなかの
困ったおばあちゃんだと。
包括から引き継いだケアマネさんは
なんとかサービスにつなげようと
手を尽くしてみたけれど…
お手上げ状態。
困った末に…
小規模多機能でなんとかして〜
と依頼があったのが2年ほど前でした。
私たちによる関わりが
始まりました。
ガーデンにきちんと通い
決められた日にお風呂に入り
嫌がらずにシャンプーをする。
届けた食事をしっかり食べ
ゴミはゴミ箱にすてる。
車に乗ったら
シートベルトは外さない!
近所に迷惑をかけずに暮らしていく。
簡単なようですが
これを当たり前にできるように
なるまでの支援は大変でした。
やさしい声掛けに
応じてくれるときばかりでは
ありませんでした。
怒鳴られても ひるむことなく
時には毅然とした態度で
ハッキリ、きっぱり
ダメなものはダメなんだと
伝えてきました。
関係性ができてくると
訪問するスタッフに
弱音を吐くこともあった…。
「一人で寂しい。帰らないで。
私どうすればいいの?」
「老人ホームに入ろうかな」
いつしかそんな発言が出るように
なってきました。
そういう時期かもしれないな…。
2年前の女性だったら
受け入れてくれる施設はまず
なかったでしょう。
でも私たちとの関わりを積み重ね
集団の中で過ごせるように
なった今なら、
大丈夫だと思いました。
私たちのグループホームに
入居できたらそれが一番だと
思うのですが、空きがない…(๑•﹏•)
近所にオープンした
グループホームさんに相談したら
受け入れてくれると
言ってくださいました。
身寄りがない女性のために
入居のための準備は
私たちでお手伝いしました。
衣類、寝具、足りないものは
買い足して全部に名前を
記入しました。
自分がどうしてこうなったのか
すぐに忘れてしまうから
これを見てもらおう。
大丈夫かな(。•́︿•̀。)
新しい環境で
またワガママばかり
言わないだろうか。
その女性の可愛らしい部分を
見つけてもらえるだろうか。
なんか…手塩にかけて育てた娘を
お嫁に出すような気持ちに
なってしまったなぁ…( ・ั﹏・ั)
新しい生活に馴染めますように。
いってらっしゃい!
スタッフが何やら作って
フロアに置いてあったので
「これなーに?」と聞いてみた。
なんだと思います?
こうやって使うんですよ。
耳の遠いおばあちゃん。
いつもスタッフは
耳元で大っきい声を出して
声をかけるけど
周りの人に、ぜ〜んぶ聞こえちゃう💦
なるべく人に聞かれずに
小さい声で伝えたいことって…
あるじゃないですか😅
『トイレ大丈夫ですか?』とか
『便秘してないですか?』とか。
ちょっとした秘密の話しだって
あるかもしれない(^_-)-☆
そんなときにはこの棒!
先端に紙コップがついてるのがミソ。
小さい声でもよく聞こえる。
うふふ。
聞こえたみたい👍