猛暑のじゃがいも掘りは
短時間でギブアップ (´×ω×`)
熱中症、怖いので…。
でもこういうのが好きな方々、
イキイキとしたお顔です。
この体勢。
どんなリハビリよりも
足腰に効きそう ( ੭˙ᗜ˙)੭！
まだ畑の半分を掘っただけなのに
この量ハンパない。
多分まだこの倍は採れそうです。
あぁ 売りたい…
明日は！
たくさん収穫できるかしら〜
ゎ‹ゎ‹ゎ‹(๑´ㅂ`๑)ゎ‹ゎ‹ゎ‹
暑いようなので気をつけなきゃ〜
(((⚪︎(*´꒳`*)⚪︎)))
③ はじめよう
焼き鳥屋さんのキッチンカー
来ました、来ました(^^)
ほら、もう。
ウキウキが止まらない人が
出てきましたよ～（*'∀'人）♥*+
あいにくの曇り空ですが。
カンカン照りよりはいいでしょ！
まぁまぁ１杯
焼き鳥を焼いてくれた
お兄さんは
1人で200本ちかくの串を焼きながら
皆さんに明るく声をかけてくれる
ナイスガイでした。
焼きたての焼き鳥とビールなんて
最高ですよね。
食欲のない方、嚥下の心配がある方には
柔らかい「つくね」や、
湯向きしたトマトを桃のエキスに漬けた
「桃のトマト」が好評でした。
近所の方も子供連れで
買いに来てくださったり(^▽^)/
「大変なお仕事ですね」と
気づかって下さったり (*‘∀‘)
交流が生まれました。
焼き鳥屋さんのお兄さんは
夜中の２時から串打ちをして
来てくれたそうです。
最後にこんなことを言ってくれました。
『いや～楽しかったです！』
ホントにね。
わたしも楽しかったです。
忙しすぎて
焼きたては食べれなかったけど。
楽しかったから、いいんです。
縁酉さ～ん。ありがとうございました！
笑顔あふれる一日。
これにて終了(^.^)/~~~
② たのしいことを
そして６月。
コロナと共存しながら
私たちは少しづつ普通の生活を
取り戻しつつあります。
１月に延期した
焼き鳥屋さんの代表の方と
日程を調整し１８(土)にいよいよ
来てもらえることになりました(＊^^)b♪
こんなチラシを作ってもらい⤵︎ ︎
気持ちは高まります
ｱﾋｬﾋｬﾋｬヽ(´>∀<`*)ﾉｱﾋｬﾋｬﾋｬ!!
なに焼いてもらおうか〜
ごく近隣のお宅だけですが
チラシのポスティングをしてきたら
さっそく電話注文が！
外でアツアツの焼き鳥を食べながら
キューーッと１杯🍺
楽しみですね〜
どうか雨になりませんように☂️
③につづく。
① すこしづつ
去年の１２月。
たまたま読んでいたネット記事に
福祉施設を中心にまわっている
焼き鳥屋さんのキッチンカーが
紹介されていました。
キッチンカーを運営しているのは
介護や障がいを持つ方々と関わる仕事を
２０年続けてきた男性です。
施設に暮らす方々にとって
外食をする機会は少なく、
もっと気軽に外食を楽しんで
もらうために
キッチンカーで出向くことを
思いついたのだそう。
そして、施設のある近隣に住む
地域の方々にも
買い物に来てもらえたら…
その施設で暮らしている方々を
知って頂くきっかけになり交流が生まれる。
高齢者や障がいのある方々への
偏見がなくなるのではないか。
そんなことが書いてあり
夢中で記事を読んだ記憶があります。
これは！うちにも絶対に来てもらおう！
速攻 記事に書かれていた連絡先に
アポをとり 細かい打合せをすすめて
１月の後半に来てもらう段取りが整った！
にもかかわらず・・・
オミクロン株の猛威。
泣く泣く、延期したのです (ToT)/~~~
実際の記事は こちら ⤵
https://myfuna.net/archives/townnews/211207-1
②に つづく。
大丈夫かい？
毎日、昼ごはんが済むと
「よっこいしょ」と席を立ち
キッチンで食器洗いをしている
スタッフのところに来て
「大丈夫かい？何か手伝おうか」
と声をかけてくれる男性がいます。
キッチンに誰もいないと
中に入って食器を洗ってくれます。
しかし、なんせ高齢ですので…
台ふきんで食器を拭いてしまったり
油でヌルヌルの食器を
水切りカゴに入れてしまったり…
泡だらけのままだったり…('Д')
お気持ちは本当にありがたいのですが
衛生的にもちょっと困る感じです。
男性が気を悪くされないように
お声かけをしながら…共に行うのですが
スタッフも忙しいもんで
ついつい口調が…
「あッ…それは大丈夫です」
「ここに置いといてください」
「あとは私やるんで座っててイイですよ」
「食後なのでゆっくりしてください」
でもその男性は全然めげない( •̀ᴗ•́ )
屈強なメンタルの持ち主。
「そうか。じゃあ俺はコッチやるから」
「これは洗えばいいんだな」
「まぁまぁそんなこと言うなよ｣
キッチンでは
スタッフと男性の攻防戦が
いつも繰り広げられています(*'▽')
台所仕事に限らず
午後になるとスタッフのことを
追いかけて歩き
「なにかやることある？」
「大丈夫かい？」とパワフルに
動き回っています。
９０歳をすぎても
人の役に立ちたい気持ちにあふれ
若い職員に対しても
分け隔てなく「なんでも言ってよ」と
気遣ってくださる男性。
私たちが「大丈夫ですか？」と
気にかけることはあっても
お客さまに 気にかけてもらうことは
少ないものです。
嬉しいことですよね。
ほら。
きょうもニコニコしてこっちに
歩み寄ってきました。
「大丈夫かい？」
試しに言ってみようかな～
「それが……」
「大丈夫じゃないんですよ」って(笑)
