今、船橋市内は
ものすごい勢いで
ノロウイルスやRSウィルスの
患者さんが増えているそうです。
船橋市内でクリニックをやっている医師が
Facebookで注意喚起をしています。
コロナへの感染予防を意識した生活を
しているガーデンコート船橋三山でも
先日、感染性胃腸炎が流行し
数人のお客さまと
数人のスタッフに発熱、下痢、
そして嘔吐の症状が出てしまいました。
はじめに発症したお客さまが
部屋とフロアで嘔吐。
嘔吐があったとき
近くにいた他のお客さまと
その吐瀉物の処理をしたスタッフ、
汚れたシーツ類を
処理してくれたスタッフ、
お客さまの介抱をしたスタッフ
みんなが 感染するという
恐ろしい事態になってしまいました。
もちろんマスクも手袋も
これまで学んでいた感染症への対応も。
ちゃんとやっていたつもりです。
(でも後から考えると反省点がありました)
発熱があるためコロナかもしれない
という不安のなか
スタッフには全員PCR検査を
受けてもらいましたが みんな陰性。
胃腸炎の症状がおさまるまで
４日〜５日はお休みしてもらう
ことになりシフトは大混乱と
なりました。
お休みのスタッフに出てきてもらい
事務所も総出で
お客さまの対応に当たりました。
週末。
衣替えのためにお越し頂く予定や
zoom面会のご希望もあったのですが
応じられず
申し訳ございません。
ようやくお客さまもスタッフも
元気になり フロアに笑い声が
戻ってきましたーー ( /^ω^)/♪♪
集団施設なので何年かに一度、
インフルエンザや胃腸炎で
こういうこと、あるんです……( •_• )
最近はコロナを恐れて
アルコール消毒ばっかり
シュッシュッしていたけれど(-_-;)
胃腸炎対策の
次亜塩素酸うすめ液でのお掃除が
おろそかになっていたのかもしれません。
反省＿|￣|○ il||li
当事者でもあり自分も感染した
スタッフに話しを聞きました。
『ものすごい盛大に嘔吐されたので
もうパニックになっちゃって…
研修で学んだことは頭では分かっていたのに
活かしきれなかったです……』としょんぼり。
今回のことで
初期対応がいかに大事か
身をもって学んだと言っていました。
敵はコロナだけじゃなかった！
